介護職種の外国人特定技能実習生1号が介護福祉士国家試験に挑戦します。
彼女たちは志が高く勉強熱心で、入居者様からの評判も良く施設のサービスにも良い影響を与えています。
技能実習生として来日した彼女たちは、当初は日本語がN4レベル(小学生低学年で学ぶ語彙)ですが、3年の実習期間中に働きながら勉強をし、難易度の高い介護の専門用語・専門知識を習得してきました。
受験勉強するにあたり、施設側の理解と協力が不可欠です。
今回法人様と受験する彼女たちの「がんばろう!」という意気込みを紹介しています。
いよいよ試験に向けて始動です!!
今まで学んだことを思う存分発揮して、がんばってください。
【介護福祉士国家試験の受験資格】
介護福祉士国家試験は3年の実務経験と実務者研修の受講を満たせば挑戦できることより、技能実習生として3年働いた後、特定技能に移行して、介護福祉士の国家試験を受験することができます。